アメコミ界の屈指のアンチヒーロー、レッドフードことジェイソン・トッドとは

投稿日 by 帰国子女さん

今回はアメコミ界の有名出版社の「DCコミックス」の中でも有名な作品である「バットマン」の登場人物である、「2代目ロビン」であり「レッドフード」こと、ジェイソン・トッドについて書きたいと思います。ジェイソン・トッドは本名は本場アメリカらしいジェイソン・ピーター・トッドという名前で黒髪で眼の色は青色です。

8月16日生まれで身長は183センチというかなりの高身長の持ち主でルックスもかなりイケメンな方で、生涯は女性に困らなかったらしいですがバットマン・ファミリーの中で先輩の初代ロビンでありナイトウィングであるディック・グレイソンはバットマンシリーズで1位くらいのモテ男なので彼には頭が上がらない状態です。

そんなジェイソンの好きなものはスポーツカーとアイスクリームと喧嘩と女といういかにも「ザ・若気の至り」という人物であり意外にも「緑色」が好きという事も分かりました。正確に言うとジェイソンはバットマンの相棒で2代目ロビンであり、後にレッドフードと名乗ります。

一時は自分から「私はバットマンだ」や「私はナイトウィングだ(先輩ロビンのこと)」や「私はレッドロビンだ」と名乗っていた事もありました。まさにヒーローらしい迷走です。そしてジェイソンは2代目ロビンとして活躍していた時に、バットマンの宿敵ジョーカーに捕まり何カ月と渡る拷問と精神攻撃をジョーカーに遭わされ、ジェイソンはそのジョーカーによる拷問で1988年に死亡します。

そしてバットマンはその相棒のジェイソンの死がトラウマでしばらく相棒はとらずバットマン単独で活動するくらいバットマンも読者も衝撃的な出来事でした。以来ジェイソンはアメコミ界で「絶対に生き返らないキャラクター」の1人に数えられてましたが、2005年の2月にジェイソンは見事復活します。

しかし死ぬ寸前のジョーカーの精神攻撃と拷問で狂気とバットマンが何カ月も自分を助けに来なかった事を増悪と見なし、ジェイソンはますます独自の正義感を持ち始めます。そしてジェイソンは独自の価値観を持ったヴィジランテ(自警団)である「レッドフード」となります。

レッドフードはバットマンファミリーの鉄の掟である「殺人は犯さない」と「拳銃は使わない」というルールをわざとなぞって、「2丁拳銃を使用する」や「問答無用で悪人を殺害する」というキレイにバットマンのルールを全否定するような戦闘態勢で自警団をしています。

しかも「レッドフード」という意味は「素人犯罪者」という意味で、自警団行為をする「レッドフード」に殺される「間抜けな素人犯罪者」というたっぷり皮肉ったネームにジェイソンはしました。

そしてバットマンの掟を破ったレッドフードは、バットマンファミリーバットマンとナイトウィング以外からヴィラン扱いされました。そんな2人から顔を合わせるたびに「まだ間に合う」や「もう1度やりなおせる」と説得されるレッドフードですが、レッドフード自身は本人は「もう手遅れだと思っている+なんだかんだ今の人生も気に入っている」ので全く変わる気は無い模様です。

バットマンファミリーの後輩の3代目ロビンのティム・ドレイクと5代目ロビンでバットマンことブルース・ウェインの実の息子のダミアン・ウェインからは変人・狂人扱いされています。しかし実際レッドフードことジェイソンの行動は異常で周到かつ狂気的でハードなシリアスな事からアメコミ流のお笑いまでこなすキャラクターとなってます。

果たして、レッドフードことジェイソン・トッドはバットマンの味方か敵なのかそれとも何なのでしょうか?